ホシオス・ルカス修道院聖堂(読み)ホシオス・ルカスしゅうどういんせいどう(その他表記)Monastery church of Hosios Lukas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ホシオス・ルカス修道院聖堂
ホシオス・ルカスしゅうどういんせいどう
Monastery church of Hosios Lukas

ギリシアのデルフォイ付近にある 11世紀前半のビザンチン様式の修道院聖堂。ロマヌス2世 (在位 959~963) により創建され,聖ルカに捧げられた (1050頃) 。ギリシア十字式聖堂の身廊部の中央にドームをかけた特徴のある構造で,内部のコムネノス王朝の絢爛たるモザイク装飾で知られている。また外壁にも豊かな装飾が施されている。同時代に建てられたダフニ修道院聖堂,ネアモニ修道院聖堂とともに,1990年世界遺産の文化遺産に登録。

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