ホセーギノバルト・ベルトラーン(その他表記)José Guinovart Bertrán

20世紀西洋人名事典 の解説

ホセー ギノバルト・ベルトラーン
José Guinovart Bertrán


1927.3.20 -
スペイン画家
バルセローナ生まれ。
塗装職人として働くかたわら夜学で絵を学び、1949年から絵に専念する。’50年代に「ダウ・アル・セット」に一員として活躍しながら、’55年にはクイシャルトらと「グループ・タウール」を結成オブジェをとり入れた一種のリアズムの作風で、敏感なフォルム色彩感覚で、フランコ体制下の国民感情を強烈に描いた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む