日本歴史地名大系 「ホタナイ場所」の解説
ホタナイ場所
ほたないばしよ
近世の場所名。シコツ十六場所の一つで(松前国中記)、元禄郷帳にみえる「ぬまかしら」が当地であろう。現在の苫小牧市字
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
近世の場所名。シコツ十六場所の一つで(松前国中記)、元禄郷帳にみえる「ぬまかしら」が当地であろう。現在の苫小牧市字
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...