ホフマンスワルダウ(読み)ほふまんすわるだう(その他表記)Christian Hofmann von Hofmannswaldau

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ホフマンスワルダウ」の意味・わかりやすい解説

ホフマンスワルダウ
ほふまんすわるだう
Christian Hofmann von Hofmannswaldau
(1617―1679)

ドイツのバロックを代表するマニエリスム(技巧主義)の詩人劇作家。宮廷顧問官の子で、各国に遊学。大学卒業後故郷ブレスラウの市参事会員となり、外交官としても活躍。イタリア文学の影響を受け、グアリーニ『忠実な羊飼』を訳し、代表作は『訳詩集と詩集』(1673)。実直な日常のわりにウイット比喩(ひゆ)、エロティシズムや柔軟な表現をよくし、ローエンシュタインに「偉大な牧羊神」と評された。母国語の洗練に努めたが、巧みな語呂(ごろ)合わせや奇想を含む誇張文体も完成させた。

[永野藤夫]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む