ホンダの二輪事業

共同通信ニュース用語解説 「ホンダの二輪事業」の解説

ホンダの二輪事業

1949年に国内で「ドリーム D型」の量産開始。58年に発売した「スーパーカブ」は足元だけで変速できるなど使い勝手の良さが好評を得てヒットし、経営拡大の原動力となった。2016年度はインド中国など21カ国の35拠点で約1813万台を生産。二輪事業の売上高は1兆7161億円で、グループ全体の約12・3%を占める。

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