ぼうえんきょう座(望遠鏡座)(読み)ぼうえんきょうざ(英語表記)Telescopium

世界大百科事典 第2版の解説

ぼうえんきょうざ【ぼうえんきょう座(望遠鏡座) Telescopium】

略号はTel。初秋の地平線近くにひくく見える南天の小星座。日本では一部地平線下に隠れる。フランスの天文学者N.L.ラカイユが新設したもので,当時新しく発明された諸器械の名をつけた南天14星座の一つである。ラカイユの原図には長焦点の屈折望遠鏡が描かれている。輝星はない。概略位置は赤経19h0m,赤緯-52゜。午後8時の南中は9月上旬である。【石田 五郎

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

在職老齢年金

就業している高齢世代にも一定の年金を支給する制度。2004年の年金改正で、就労を阻害せず、働くことに中立な仕組みにするため、60歳代前半の人には厚生年金(定額部分も含む)の一律2割カットの仕組みを廃止...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android