ぼうじょう

精選版 日本国語大辞典 「ぼうじょう」の意味・読み・例文・類語

ぼうじょう

  1. 〘 名詞 〙 ( 語源・歴史的仮名遣い未詳。「帽紗」とも書かれ、「日葡辞書」によれば、歴史的仮名遣いは「ボウジャウ」か ) 端切(はぎ)れなどをつぎ合わせてつくった衣服。→はりぼうじょう(針━)
    1. [初出の実例]「Bôjǒ(ボウジャウ)」(出典:日葡辞書(1603‐04))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「ぼうじょう」の読み・字形・画数・意味

【尨】ぼう(ばう)じよう

毛がみだれる。〔左伝、僖五年〕裘尨たり 一國に三あり 吾(われ)誰(たれ)にか從せん

字通「尨」の項目を見る


状】ぼうじよう

模写する。

字通「」の項目を見る


【厖】ぼうじよう

物の乱れるさま。

字通「厖」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む