精選版 日本国語大辞典 「ぼうじょう」の意味・読み・例文・類語 ぼうじょう 〘 名詞 〙 ( 語源・歴史的仮名遣い未詳。「帽紗」とも書かれ、「日葡辞書」によれば、歴史的仮名遣いは「ボウジャウ」か ) 端切(はぎ)れなどをつぎ合わせてつくった衣服。→はりぼうじょう(針━)。[初出の実例]「Bôjǒ(ボウジャウ)」(出典:日葡辞書(1603‐04)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「ぼうじょう」の読み・字形・画数・意味 【尨】ぼう(ばう)じよう 毛がみだれる。〔左伝、僖五年〕裘尨たり 一國に三あり 吾(われ)誰(たれ)にか從せん字通「尨」の項目を見る。 【状】ぼうじよう 模写する。字通「」の項目を見る。 【厖】ぼうじよう 物の乱れるさま。字通「厖」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報