世界の観光地名がわかる事典 「ボノロング野生動物公園」の解説 ボノロングやせいどうぶつこうえん【ボノロング野生動物公園】 オーストラリアのタスマニアに生息するタスマニアンデヴィル、ウォンバッド、カンガルーやワラビーなどの有袋類を保護、飼育して野生に返す目的で設立された公園。◇「ボノロング」はアボリジニの言葉で「自然の仲間」という意味。ハリモグラなどの固有動物も自然に近い環境で暮らしていて、コアラやウォンバッドと写真撮影もできる。 出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報