ポカラ盆地(読み)ポカラぼんち(その他表記)Pokhara Valley

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ポカラ盆地」の意味・わかりやすい解説

ポカラ盆地
ポカラぼんち
Pokhara Valley

ネパール中央部の盆地。カトマンズ盆地に次いで大きい。標高約 700m。やや熱帯性の気候で,水稲,トウモロコシ,サトウキビ,バナナ,マンゴー,パパイヤ,オレンジなどを栽培する。この盆地はヒマラヤ山脈にきわめて近接し,標高 7000~8000m級のダウラギリ山,アンナプルナ山,マチャプチャリ山が目前に一大パノラマを展開している。盆地内にはポカラの市場町,空港,湖があり,湖では漁業が行われている。住民はグルカー族が多い。

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世界大百科事典(旧版)内のポカラ盆地の言及

【ポカラ】より

…人口2万0611(1971)。ミカンなどの果物の産地であるポカラ盆地(標高約830m)の西部に位置する。従来,商業の中心地で,近郊あるいはチベット圏からも人々をひきつけてきた。…

※「ポカラ盆地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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