精選版 日本国語大辞典 「ポケット判」の意味・読み・例文・類語 ポケット‐ばん【ポケット判】 〘 名詞 〙 書物、ノートなどで、ポケットに入れて携帯できるような小形の判。〔新しき用語の泉(1921)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
図書館情報学用語辞典 第5版 「ポケット判」の解説 ポケット判 ポケットに入る程度の携帯に便利な小形本の総称.文庫判(A6判),新書判などが含まれる.昔は「袖珍本(しゅうちんぼん)」といわれ,三五判(A判40取,約148×82mm),三六判(B判40取,約185×103mm),菊半截判(きくはんせつばん,約109×151mm)などを指した.[参照項目] 菊判 | 新書判 | 判型 出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報