ポジティブ・オフ(読み)ポジティブオフ

人事労務用語辞典 「ポジティブ・オフ」の解説

ポジティブ・オフ

「ポジティブ・オフ」とは、「オフ=休み」をもっと「ポジティブ=前向き」にとらえて楽しもうという意味政府は、休暇を積極的に取得して、外出旅行を楽しむことを促進するための取り組みを「ポジティブ・オフ運動」と名付け、2011年夏から提唱・推進しています。電力需給対策としての節電と地域経済活性化の両立を目指し、長期的には、休暇を楽しむライフスタイルワークライフバランス実現といった変革につなげるのがねらいです。
(2012/1/16掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む