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ポンサクレック・ウォンジョンカム(その他表記)Pongsaklek Wonjongkam

現代外国人名録2016 の解説

ポンサクレック・ウォンジョンカム
Pongsaklek Wonjongkam

職業・肩書
プロボクサー 元WBC世界フライ級チャンピオン

国籍
タイ

生年月日
1977年8月11日

出生地
ナコーン・ラッチャシマ県

別名
別名=ポンサクレック・クラティンデンジム〈Pongsaklek Kratindaeng-Gym〉, ポンサクレック・シンワンチャー

経歴
タイ式ボクシング(ムエタイ)で46勝13敗1分け。1994年12月プロボクサーに。2001年3月フィリピンのツニャカオに1回TKO勝ちしWBC世界フライ級チャンピオンに輝く。7月同級7位の浅井勇登にTKOで勝利し、初防衛に成功。1996年10月から56連勝し11年間無敗、防衛17度、6年4ケ月の間王座に君臨したが、2007年7月同級6位の内藤大助に判定で敗れ、王座陥落。2008年3月内藤と引き分け、王座返り咲きはならなかった。2009年WBC世界フライ級暫定王座に就く。2010年3月WBC世界フライ級王座統一戦で、王者・亀田興毅に2-0で判定勝ちし、王座に返り咲いた。以後、6度の防衛に成功したが、2012年3月ソニー・ボーイロハ(フィリピン)に6回KO負けを喫し、王座を陥落。11月現役を引退したが、2013年4月現役に復帰。87勝(46KO)5敗2分け。161センチ。左ボクサーファイター。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

最新 世界スポーツ人名事典 の解説

ポンサクレック・ウォンジョンカム(ポンサクレックウォンジョンカム)
Pongsaklek Wonjongkam
ボクシング

プロボクサー 元・WBC世界フライ級チャンピオン
生年月日:1977年8月11日
国籍:タイ
出生地:ナコーンラッチャシマ県
経歴:タイ式ボクシング(ムエタイ)で46勝13敗1分け。1994年12月プロボクサーに。2001年3月フィリピンのツニャカオに1回TKO勝ちしWBC世界フライ級チャンピオンに輝く。7月同級7位の浅井勇登にTKOで勝利し、初防衛に成功。1996年10月から56連勝し11年間無敗、防衛17度、6年4ケ月の間王座に君臨したが、2007年7月同級6位の内藤大助に判定で敗れ、王座陥落。2008年3月内藤と引き分け、王座返り咲きはならなかった。2009年WBC世界フライ級暫定王座に就く。2010年3月WBC世界フライ級王座統一戦で、王者・亀田興毅に2-0で判定勝ちし、王座に返り咲いた。以後、6度の防衛に成功したが、2012年3月ソニー・ボーイ・ロハ(フィリピン)に6回KO負けを喫し、王座を陥落。11月現役を引退したが、2013年4月現役に復帰。87勝(46KO)5敗2分け。161センチ。左ボクサーファイター。ポンサクレック・クラティンデンジム、ポンサクレック・シンワンチャーの名前も持つ。

出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報

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