ポーク卵

デジタル大辞泉プラス 「ポーク卵」の解説

ポーク卵

沖縄県家庭料理スパムなどのポークランチョンミートの薄切りフライパンで炒め、卵焼きを添えたもの。戦後アメリカ統治下となった沖縄では、配給物資としてポークランチョンミートが多数出回り、家庭料理として一般化た。近年ではポークと卵をご飯で挟み、海苔で巻いた「ポーク卵おにぎり」も人気

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「ポーク卵」の解説

ポークたまご【ポーク卵】

沖縄でよく作られる料理で、ポークランチョンミートをスライスして焼き、卵料理(卵焼き・目玉焼き・スクランブルエッグなど)を添えたもの。◇「ポーク」は沖縄で用いられる「ポークランチョンミート」の略称

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む