マガンゲ(その他表記)Magangué

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マガンゲ」の意味・わかりやすい解説

マガンゲ
Magangué

コロンビア北西部,ボリバル州中部の都市。カリブ海に面する州都カルタヘナ南南東約 150kmにあり,マグダレナ川分流ロバ川にのぞむ。古くからこの地にあったインディオ集落を中心に 1610年スペイン人が町を建設。熱帯果樹,トウモロコシなどの栽培牧畜を行うほか精米製粉などの工業がある。カルタヘナとメデリンを結ぶ幹線道路から分岐する道路が通じる。人口5万 2154 (1985) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む