マグマ性硫化物鉱床(読み)マグマせいりゅうかぶつこうしょう

最新 地学事典 「マグマ性硫化物鉱床」の解説

マグマせいりゅうかぶつこうしょう
マグマ性硫化物鉱床

magmatic sulfide deposit

珪酸マグマに由来する非混和性硫化物メルトに親銅・親鉄元素が濃集し形成する鉱床鉱体は小規模な火成岩または溶岩中のニッケルや銅に富む層状硫化物からなるものから,大規模な塩基性─超塩基性岩体中の硫化鉱物鉱染層から白金族元素が生産されるものまでさまざま。豪州イルガン地塊のカンバルダ鉱山は前者の例,南アフリカブッシュフェルト火成岩体のメレンスキーリーフは後者の例。同岩体のプラットリーフにはこれら両者が認められる。

執筆者:

参照項目:マグマ鉱床

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 渡辺

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む