百科事典マイペディア 「マダラの騎士」の意味・わかりやすい解説 マダラの騎士【マダラのきし】 ブルガリア,バルカン山脈の西部,シューメン近郊の山中にある岩壁画。高さ20mあまりもある岩壁に浮き彫りにされた巨大な騎士像で,馬に乗った騎士が左手にワイングラスをもち,犬を従えて,ライオンを踏みつけている図が描かれている。そばにギリシア語で刻まれた碑文があり,705年−831年の出来事が記されている。当時は第1次ブルガリア帝国が栄えた時代で,ビザンティン帝国に対するブルガリア帝国の戦勝を記念してつくられたとみられる。1979年,世界文化遺産に登録。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 freee販売 開発エンジニア「関西拠点」/インターネット/Webサービス・ASP フリー株式会社 大阪府 大阪市 年収600万円~1,000万円 正社員 「サッシの販売・施工経験者を探しています!」完全週休2日制×賞与年2回の安定環境!営業推進 株式会社コバヤシ 東京都 小平市 月給24万2,200円~43万3,000円 正社員 Sponserd by