マックススレーフォークト(その他表記)Max Slevogt

20世紀西洋人名事典 の解説

マックス スレーフォークト
Max Slevogt


1868.10.8 - 1932.9.20
ドイツ画家,版画家。
バイエルンランツフート生まれ。
ミュンヘンで学び、1900年まで同地製作をする。ベルリンに移ってから、印象主義的な明るい色合いや、すばやい筆遣いで、風景人物を書き、初期表現主義者の一人でもある。代表作品に石版画挿絵である「アリババ盗賊」や「エジプト風景」(’13〜14年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 の解説

マックス スレーフォークト

生年月日:1868年10月8日
ドイツの画家
1932年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む