マホーンベイ(その他表記)Mahone Bay

デジタル大辞泉 「マホーンベイ」の意味・読み・例文・類語

マホーン‐ベイ(Mahone Bay)

カナダノバスコシア州の町。ノバスコシア半島南西部、マホーン湾の深い入江に臨む。セントジェームズ教会をはじめ、海辺三つの教会で知られ、19世紀の古い町並みが残る。スクーナーという木造帆船、およびすず細工が有名

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界の観光地名がわかる事典 「マホーンベイ」の解説

マホーンベイ【マホーンベイ】
Mahone Bay

カナダのノバスコシア州の州都ハリファックスにある港町。東部カナダで最も美しい港といわれ、町の入り口湖畔には3つの教会が並ぶ。なかでもセントジェームス教会は有名な建築家、ウィリアム・ハリスの傑作として知られ、19世紀の名残りを留める町並みにはショップレストランが並んでいる。周囲には365の島々が点在している。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android