デジタル大辞泉 「マラルメの詩」の意味・読み・例文・類語 マラルメのし【マラルメの詩】 《原題、〈フランス〉La poésie de Stéphane Mallarmé》チボーデによる評論。1912年刊。ベルクソン哲学における持続の概念を念頭に置きつつ、広範な文学的知識に基づいてマラルメの詩作を論じた古典的名著。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例