マンガノスティバイト

最新 地学事典 「マンガノスティバイト」の解説

マンガノスティバイト

manganostibite

化学組成Mn7Sb5(As5,Si)O12鉱物マンガンアンチモン鉱とも。直方晶系,空間群Ibmm, 格子定数a0.872nm, b1.885, c0.606, 単位格子中4分子含む。粒状結晶。黒色,不透明,脂肪光沢,条痕チョコレート褐色劈開なし。硬度未決定,比重4.95。薄片では褐色~ほぼ不透明,屈折率α1.92, β1.95, γ1.96, 2V(-)小。スウェーデンNordmarkにあるBrattfors鉱山の結晶質石灰岩から園石・カトプトライトなどに伴う。名称は化学組成による。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 松原 青木

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む