マーヴィン・ローレンスピーク(その他表記)Marvyn Laurence Peake

20世紀西洋人名事典 の解説

マーヴィン・ローレンス ピーク
Marvyn Laurence Peake


1911 - 1968
英国作家,挿絵画家,詩人
幼少期中国で暮らし、小説挿絵などは死後に高く評価された。反科学立場からシュルレアリストでも非理性の姿勢をとった。代表作品は「ゴーメンガスト」(1946年、’50年、’59年の3部作)で、近代屈指のゴシック幻想小説として高く評価されている。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む