ミヤマタネツケバナ(読み)みやまたねつけばな

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ミヤマタネツケバナ」の意味・わかりやすい解説

ミヤマタネツケバナ
みやまたねつけばな / 深山種付花
[学] Cardamine nipponica Fr. et Sav.

アブラナ科(APG分類:アブラナ科)の多年草。全草無毛。根茎は多数分枝し、花茎叢生(そうせい)する。花茎は高さ5~10センチメートル、葉は数枚の羽片からなる。花期は7~8月で、密に数個の花を開く。日本の特産種で、高山の湿った礫地(れきち)に生え、中部地方以北の本州北海道に分布する。名は、深山に生えるタネツケバナの意味である。

[小林純子 2020年12月11日]


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む