ミュリエルリューカイザー(その他表記)Muriel Rukeyser

20世紀西洋人名事典 の解説

ミュリエル リューカイザー
Muriel Rukeyser


1913 -
米国詩人
ニューヨーク生まれ。
コロンビア大学で学び、在学中、スコッツボロ事件裁判で抗議運動をして逮捕される。個人問題を社会的正義感で解決しようとするまじめな詩が多く、シンボリックで美しい抒情詩となる。作品に「飛行理論」(1935年)、「オルフェウス」(’49年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む