メタケイ酸マンガン(読み)メタケイサンマンガン

化学辞典 第2版 「メタケイ酸マンガン」の解説

メタケイ酸マンガン
メタケイサンマンガン
manganese(Ⅱ) metasilicate

(MnSiO3)n(131.02×n).天然には,バラ輝石(rhodonite)[CAS 14567-57-8]として存在する.人工的には,MnOとSiO2の混合溶融状態の反応によりつくる.天然産の結晶は淡紅色(合成した粉末は黄赤色).三斜晶系.四面体型のSiO4のつながった鎖の間に Mn2+ が存在する構造.密度3.48 g cm-3(25 ℃).融点約1300 ℃.塩酸,水に不溶.特殊ガラスの色付けなど,窯業で利用される.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む