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もとな モトナ

デジタル大辞泉の解説

もと‐な

[副]《「もと」は根本の意。「な」は形容詞「無し」の語幹》
わけもなく。みだりに。
「なにしかも―とぶらふ」〈・二三〇〉
しきりに。むやみに。
「いづくより来りしものそ目交(まなか)ひに―かかりて安眠(やすい)しなさぬ」〈・八〇二〉

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大辞林 第三版の解説

もとな

( 副 )
〔根元・根拠の意の「もと」に「無し」の意の「な」が付いたもの〕
理由なく。根拠なく。 「なにしかも-とぶらふ/万葉集 230
無性に。やたらに。しきりに。 「まなかひに-かかりて安眠し寝さぬ/万葉集 802

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