ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「モノグリセリド」の意味・わかりやすい解説
モノグリセリド
monoglyceride
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monoacylglycerol.グリセロールに1分子の脂肪酸がエステル結合したもので,天然脂肪に微量含まれている.脂肪酸の結合位置によって,1-モノグリセリド,2-モノグリセリドに区別される.天然産のものは,脂肪酸の炭素数が16および18のものが多い.合成は,1,2-O-イソプロピリデングリセロールあるいは1,3-O-ベンジリデングリセロールを脂肪酸エステルとしたのち,保護基を除くと,それぞれ1-および2-モノグリセロールが得られる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
…グリセリンの3個の水酸基すべてが脂肪酸とエステルを形成したトリグリセリドは動植物脂肪の主成分をなす。グリセリンの2個の水酸基がエステル化したジグリセリド,1個の水酸基がエステル化したモノグリセリドも天然に存在するが,トリグリセリドに比べて存在比は小さい。グリセリンと結合する脂肪酸としては,ステアリン酸,パルミチン酸,オレイン酸などの高級脂肪酸が多い。…
※「モノグリセリド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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