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原宿 はらじゅく

10件 の用語解説(原宿の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

原宿
はらじゅく

東京都渋谷区東部,JR原宿駅周辺地区の通称。旧町名。かつて相模国から奥州へ行くための鎌倉街道宿駅があった。現在は高級住宅地および若者ファッションの発信地として有名。明治神宮表参道は,美しいケヤキ並木の遊歩道に沿って流行の飲食店やブティックが並び,独特の雰囲気をもち,若者に人気がある

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デジタル大辞泉の解説

はらじゅく【原宿】

東京都渋谷区の山手線原宿駅周辺の通称。もとは神宮前・千駄ヶ谷に隣接した地名。近年、若者の集まる商業地区として発展。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

原宿【はらじゅく】

東京都渋谷区東部,山手線原宿駅付近の町名。高級住宅地で,第2次大戦前は華族の屋敷が多かった。高級マンションや瀟洒(しょうしゃ)な商店街が開け,若者に人気のあるファッションの町。
→関連項目森稔

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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世界大百科事典 第2版の解説

はらじゅく【原宿】

東京都渋谷区東部の地名。行政上は神宮前および神南(じんなん)の一部にあたるが,範囲ははっきり限定できず,JR山手線原宿駅東側の一帯を漠然と指す。江戸時代初期,この付近を千駄ヶ原と称し,鎌倉街道の宿駅をおいたことから地名が起こったといわれる。江戸時代は武家屋敷や寺院が並び,明治時代は華族の屋敷が多かった。明治神宮創建(1920)とともに表参道が通じ,青山に向かってみごとなケヤキの並木道がつづく。第2次大戦前は日本で最初の本格的な集合住宅同潤会アパートのある通りとしても知られた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

はらじゅく【原宿】

東京都渋谷区東部の地名。明治神宮から青山に至る表参道周辺一帯をいい、青山とともに近年、若者の街としてにぎわう。

出典|三省堂
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日本の地名がわかる事典の解説

〔地域名〕原宿(はらじゅく)


東京都渋谷区東部、明治神宮の表参道(おもてさんどう)付近一帯の通称。
ファッションの街として知られ、通り沿いにはブティックが立ち並ぶ。周辺は高級住宅地。同潤会の青山アパート跡地には、2006年(平成18)に複合施設表参道ヒルズオープンした。

〔東京都〕原宿(はらじゅく)


東京都渋谷(しぶや)区中部、JR山手(やまのて)線原宿駅東側一帯の通称。江戸時代は豊島郡麻布領の村、1889年(明治22)から1932(昭和7)まで千駄ヶ谷村(町)の大字(おおあざ)、同年から37年(昭和42)まで渋谷区原宿1~3丁目があった。同年の住居表示実施で地名は抹消されたが、国鉄(JR)山手線ほかの駅名や通称としては使われつづけた。ファッションの街として知られ、青山(おやま)通りから明治神宮へ至る表参道(おもてさんどう)沿いにブティックが立ち並ぶ。原宿駅前の竹下(たけした)通りは若者向けの店が多い。周辺は高級マンションほかの住宅地だが、業務用施設が増加中。

出典|講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

原宿
はらじゅく

東京都渋谷区の中央部、山手(やまのて)線原宿駅付近をいう。相模(さがみ)国(神奈川県)から奥州へ通じる道の宿(しゅく)駅があったことが地名の由来という。明治神宮に続く代々木公園の地は、第二次世界大戦後アメリカ軍に接収されワシントンハイツとよばれた。その軍人相手の衣料店、土産(みやげ)物店などができたのをきっかけとして、現在はケヤキ並木の表参道を中心に流行の先端をいく店が並び、ファッションの街となった。原宿駅付近の竹下通りやそのわきの小路には、ブティック、アクセサリー店、カフェバーなどが建ち並び、クレープやアイスクリームが各種売られ、20歳前の若者でにぎわう。近くにNHK放送センター、代々木競技場がある。[沢田 清]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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