ユリウスフゥチーク(その他表記)Julius Fučík

20世紀西洋人名事典 「ユリウスフゥチーク」の解説

ユリウス フゥチーク
Julius Fučík


1903 - 1943
チェコスロバキア作家
共産党員で、文芸批評ルポルタージュに優れ、ドイツ占領下においては共産党中央委員として活動した。’43年に逮捕され、死刑となった。戦後、彼が獄中で密かに書き残した「絞首台からのレポート」が1945年に出版されて、一躍世界的に名を馳せ、チェコの本の中で最も多く外国語に翻訳されている。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む