普及版 字通 「ようしよう」の読み・字形・画数・意味 【妾】ようしよう(せふ) 侍。〔漢書、平帝紀〕皇~疾一たび發する(ごと)に、氣輒(すなは)ち上し、言語をす。故に詔るにばず。其れ妾を出だし、皆家に歸り嫁ぐを得しむること、孝の時の故事の如くせよ。字通「」の項目を見る。 【祥】ようしよう(えうしやう) 吉凶。〔国語、晋語六〕臚言(ろげん)(世上の言)を市に風聽し、を謠(えう)(歌謡)に辨じ、百事を(てう)に考へ、謗譽(ばうよ)を路に問ひ、らば之れを正す。字通「」の項目を見る。 【祥】ようしよう 凶兆。字通「」の項目を見る。 【牆】ようしよう かき。字通「」の項目を見る。 【揺】ようしよう 舟をこぐ。字通「揺」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by