普及版 字通 「ヨウ・めぐる・やわらぐ」の読み・字形・画数・意味

10画
[字訓] めぐる・やわらぐ
[説文解字]


[金文]

[字形] 会意
巛(せん)(水)+邑(ゆう)。水をめぐらしたところ。金文の字形は巛(水)+














[訓義]
1. みずめぐる、水がたまる、自然の池。
2. 壅と通じ、ふさぐ。
3. 雍と通じ、やわらぐ。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕


[声系]
〔説文〕に邑声として




[語系]



[熟語]







出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報