改訂新版 世界大百科事典 の解説
ヨウ(沃)化カリウムデンプン(澱粉)紙 (ようかカリウムでんぷんし)
potassium iodide starch paper
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
デンプン0.1 g に冷水10 mL を加えて,よくかきまぜながら熱して煮沸した液に,ヨウ化カリウム 0.1 g を水10 mL に溶かした溶液を加えて得られるヨウ化カリウムデンプン溶液に沪紙片を浸し,空気中で乾燥させたもの.微量の酸化剤と反応して青色に着色する.塩素,オゾン,過酸化水素などの検出に使用される.また,次亜塩素酸塩滴定の指示薬として広く用いられる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...