ラザレ遺跡(読み)ラザレいせき

最新 地学事典 「ラザレ遺跡」の解説

ラザレいせき
ラザレ遺跡

Lazaret site 仏◆Site du Lazaret

フランス,ニースのBoron山の斜面に位置する奥行40m, 幅20mの洞窟遺跡。第四紀の堆積物は7mを超す。発掘は1950年から断続的に行われている。上層部(リス氷期亜氷期Ⅲ)の発掘では,13万年前のアシュール文化後期の狩人のキャンプ地の跡と,削(さつ)器を主体とする小型剝片製石器,礫製大型石器,両面加工石器,打ち割られた多量の動物骨が発見されている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む