ラピタイ族(読み)ラピタイぞく(その他表記)Lapithai

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラピタイ族」の意味・わかりやすい解説

ラピタイ族
ラピタイぞく
Lapithai

ギリシア神話に登場する,テッサリア山間に住んだ剽悍種族の名。ラピテスを名祖とし,多くの伝説に登場するが,ことにイクシオンの息子のペイリトオス王が,ヒッポダメイアと結婚したおりの祝宴で,客として招かれていながら酔って花嫁をはじめとするラピタイの女たちに乱暴を働こうとしたケンタウロスたちと戦い,居合せたテセウスの助けでこの半人半馬の怪物たちをさんざんに打負かして,テッサリアから追払った話が有名。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む