らふてえ(読み)ラフテエ

デジタル大辞泉 「らふてえ」の意味・読み・例文・類語

らふてえ

多くラフテー」と書く》沖縄郷土料理の一。豚の三枚肉角切りを、だし汁泡盛砂糖・醤油で煮込んだもの。

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精選版 日本国語大辞典 「らふてえ」の意味・読み・例文・類語

らふてえ

  1. 〘 名詞 〙 沖縄料理一つ。豚のバラ肉の角切りを醤油・砂糖・泡盛で煮込んだもの。角煮

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日本の郷土料理がわかる辞典 「らふてえ」の解説

らふてえ


沖縄の郷土料理で、下ゆでした豚ばら肉を角切りにして、泡盛・しょうゆ・砂糖を加え、やわらかくなるまで時間をかけて煮た豚の角煮。◇「ラフテー」とカタカナで書くことが多い。

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