ラボップ・マイ(その他表記)Labop May

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラボップ・マイ」の意味・わかりやすい解説

ラボップ・マイ
Labop May

1986年に着手されたラオスの経済改革政策で,市場原理の導入,対外経済開放,規制緩和などをおもな内容とする。「ラボップ・マイ」とはラオス語で「新制度」のことで,旧ソ連のペレストロイカベトナムドイモイなど,社会主義諸国における一連の改革政策に対応する。農民に対する長期的な耕作権の承認,民営企業の営業許可,国営企業独立採算制への移行など,基本的に民間部門活力を軸とする国内改革を進めたのち,88年には外国資本による 100%出資も認められた。

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