リチャードファーンズワース(英語表記)Richard Farnsworth

20世紀西洋人名事典 の解説

リチャード ファーンズワース
Richard Farnsworth


1920.9.1 -
俳優。
ロサンジェルス生まれ。
1927年乗馬スタントで「マルコ・ポーロ」に出演し映画界デビュー。’48年西部劇「赤い河」以来スタント専業となり、モンゴメリー・クリフト、ヘンリー・フォンダカークダグラス代役として「愛情の花咲く樹」(’57年)、「胸に輝く星」(’57年)、「スパルタカス」(’59年)に出演。又テレビ・シリーズ「Wild Bill Hickok」では乗馬のスタントを5年間務める’71年初めて台詞のある役で「11人のカウボーイ」に出演。’78年「Comes A Horseman」でアカデミー助演男優賞にノミネート。息子ビルもスタントマン

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android