リヒャルト・フォンワイツゼッカー(その他表記)Richard von Weinzsäcker

20世紀西洋人名事典 の解説

リヒャルト・フォン ワイツゼッカー
Richard von Weinzsäcker


1920.4.15 -
ドイツの政治家。
元・西ドイツ大統領,元・統一ドイツ大統領。
シュトゥットガルト生まれ。
ゲッティンゲン大学[’54年]卒。
大学卒業後、銀行、製薬会社に勤め、一方で、キリスト教民主同盟に入党。1964年プロテスタント教会議議長。’69年以降連邦議員。’79〜81年副議長。’81〜84年西ベルリン市長として柔軟な施政で人気を博し、26年間続いた社会民主党市政を保守路線に展開させる。’84年野党の支持も得て、第6代大統領に選出。’85年敗戦40周年記念日にナチスの蛮行を深く反省する演説を行い、内外に感銘を与える。兄カールは高名な物理学者である。90年初代統一ドイツ大統領。94年退任。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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