百科事典マイペディア 「リンチェーピン」の意味・わかりやすい解説 リンチェーピン スウェーデン南東部の都市。ロクセン湖南端にあり,製鋼,鉄道車両,繊維,製糖,タバコ,ビールなどの工業が行われる。13世紀の教会,城がある。1120年に司教座が置かれ,中世には商業中心地であった。1700年の大火で打撃を受けたが,1832年イェータ運河の開通で復活。14万8521人(2012)。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by