ルゴースサンゴ類(読み)ルゴースサンゴるい(その他表記)Rugosa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ルゴースサンゴ類」の意味・わかりやすい解説

ルゴースサンゴ類
ルゴースサンゴるい
Rugosa

刺胞動物門花虫綱四放サンゴ亜綱の一属。化石のみ知られている。単体のものと群体のものがあり,円筒状の殻の内側にある隔壁が 4または 4の倍数になっているので,四放サンゴ類とも呼ばれる。サンゴ類のなかで地球上に最初に出現したもので,古生代オルドビス紀から古生代末まで生息し,石炭紀に特に繁栄した。日本各地の石炭紀とペルム紀地層から産出するルゴースサンゴ類には,クエイチョウフィルム貴州サンゴ),ディブノフィルム Dibunophyllumナガトサンゴなどがあり,示準化石として名高い。(→サンゴ刺胞動物花虫類無脊椎動物

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む