レオポルドシュルヴァージュ(その他表記)Léopold Survage

20世紀西洋人名事典 の解説

レオポルド シュルヴァージュ
Léopold Survage


1879.8.12 - 1968
フランス画家
モスクワ生まれ。
モスクワのアカデミーで学ぶ。ラリオノフらとグループ「青いばら」結成。1908年パリに行きキュビスム形式による「空間の造形的統合」と呼ぶ都市情景を描く。’39年よりカゼイン乳剤を用いて哲学的コンボジションを持つ大画面の絵画に専念する。作品は「魚のいるコンボジション」。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む