レプリケーション(その他表記)replication

翻訳|replication

デジタル大辞泉 「レプリケーション」の意味・読み・例文・類語

レプリケーション(replication)

複製。特に、DNA分子の複製の意で用いられる。
コンピューターネットワーク上に同じ機能内容をもつサーバーデータベースの複製を用意し、負荷を分散して軽減させる仕組み。保存するデータを常に同一のものにするよう、自動的にデータの更新情報をやり取りする。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

IT用語がわかる辞典 「レプリケーション」の解説

レプリケーション【replication】

コンピューターネットワーク上で、データベースサーバーの複製を用意し、通信回線やコンピューターにかかる負荷を分散させる仕組み。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「レプリケーション」の解説

レプリケーション

データベースのデータのコピーを作成すること。分散型データベースでは、データを管理するコンピューターが分かれているので、テーブル間の整合性をとるためにこの作業が必須になる。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android