レーザー表面処理(読み)レーザーひょうめんしょり(その他表記)laser-beam surface treatment

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「レーザー表面処理」の意味・わかりやすい解説

レーザー表面処理
レーザーひょうめんしょり
laser-beam surface treatment

レーザー加工の一種。レーザー照射によって表面層のみを急速に加熱 (溶体化,溶融,あるいは蒸発) ,冷却して,表面の特性を改善する技術。歯車などの表面の焼入れ,イオン注入したシリコンの焼鈍などの熱処理,鋼の表面へのクロム-ニッケル合金層の形成などの合金化,窒化ボロンを蒸発させて他のセラミックスの上に蒸着させる表面コーティング,表面から蒸発するときの衝撃的圧力による表面硬化などがある。

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