ろうかん

普及版 字通 「ろうかん」の読み・字形・画数・意味

【弄】ろうかん

慰み書き。〔宣和画譜、十二、山水三、童貫〕或いは筆傍らに在るを見れば、則ち弄戲して、山林泉石を作る。に隨ひて點綴(てんてつ)し、興盡くれば則ち止む。人、收去するれば、復(ま)た取りて之れを壞(やぶ)る。

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【瑯】ろうかん(らうくわん)

仙境の名。〔瑯記、上〕大石中、忽然として門り。(張)を引きて入ること數、則ち別に是れ天地あり、宮室嵯峨(さが)たり。引きて一室中に入る。陳書、架に滿つ。~地名を問ふ。對(こた)へて曰く、瑯地なりと。

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【瑯】ろうかん

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【琅】ろうかん

玉の名。

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【牢】ろうかん

監獄

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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