

(しやう)を弄せしめん」と歌う。
を弄せしめるのは魂振りのためで、玩弄とは本来そのような呪器であった。保の金文の字形は
に作り、生子の頭に玉、すそには裳をそえた形である。裳は襲衾(おふふすま)の意をもつ呪衣。玩弄は呪器としてつねに持たせるものであるから、玩
・玩戯の意となる。
▶・弄丸▶・弄玩▶・弄機▶・弄鬼▶・弄器▶・弄戯▶・弄琴▶・弄狗▶・弄具▶・弄月▶・弄権▶・弄
▶・弄言▶・弄絃▶・弄口▶・弄巧▶・弄才▶・弄姿▶・弄瑟▶・弄醜▶・弄
▶・弄簫▶・弄色▶・弄臣▶・弄晴▶・弄舌▶・弄孫▶・弄暖▶・弄智▶・弄痴▶・弄潮▶・弄笛▶・弄濤▶・弄童▶・弄馬▶・弄媚▶・弄筆▶・弄物▶・弄文▶・弄兵▶・弄弁▶・弄法▶
弄・奇弄・揮弄・戯弄・掬弄・嬌弄・曲弄・吟弄・愚弄・傾弄・巧弄・狎弄・狡弄・傲弄・賞弄・遶弄・清弄・操弄・長弄・
弄・調弄・
弄・簸弄・侮弄・撫弄・舞弄・翻弄・慢弄・妙弄・椰弄出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...