

(しやう)を弄せしめん」と歌う。
を弄せしめるのは魂振りのためで、玩弄とは本来そのような呪器であった。保の金文の字形は
に作り、生子の頭に玉、すそには裳をそえた形である。裳は襲衾(おふふすま)の意をもつ呪衣。玩弄は呪器としてつねに持たせるものであるから、玩
・玩戯の意となる。
▶・弄丸▶・弄玩▶・弄機▶・弄鬼▶・弄器▶・弄戯▶・弄琴▶・弄狗▶・弄具▶・弄月▶・弄権▶・弄
▶・弄言▶・弄絃▶・弄口▶・弄巧▶・弄才▶・弄姿▶・弄瑟▶・弄醜▶・弄
▶・弄簫▶・弄色▶・弄臣▶・弄晴▶・弄舌▶・弄孫▶・弄暖▶・弄智▶・弄痴▶・弄潮▶・弄笛▶・弄濤▶・弄童▶・弄馬▶・弄媚▶・弄筆▶・弄物▶・弄文▶・弄兵▶・弄弁▶・弄法▶
弄・奇弄・揮弄・戯弄・掬弄・嬌弄・曲弄・吟弄・愚弄・傾弄・巧弄・狎弄・狡弄・傲弄・賞弄・遶弄・清弄・操弄・長弄・
弄・調弄・
弄・簸弄・侮弄・撫弄・舞弄・翻弄・慢弄・妙弄・椰弄出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...