ロゾール酸(読み)ロゾールサン

化学辞典 第2版 「ロゾール酸」の解説

ロゾール酸
ロゾールサン
rosolic acid

4-[bis(4-hydroxyphenyl)methylene]-2,5-cyclohexadiene-1-one.C19H14O3(290.32).C.I.43800,オーリンともいう.フェノールシュウ酸硫酸の混合物を加熱して合成する.緑色の金属光沢のある赤色結晶.分解点308~310 ℃.エタノール鉱酸,アルカリ水溶液に易溶,クロロホルム,エーテルに難溶,水,ベンゼンに不溶.中和滴定,ホルマリン定量用指示薬に用いられる.変色範囲 pH 6.8~8.0(橙~紫赤色).染料合成中間体である.[CAS 603-45-2]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む