ロバートシャプレン(その他表記)Robert Shaplen

20世紀西洋人名事典 「ロバートシャプレン」の解説

ロバート シャプレン
Robert Shaplen


1917 -
米国ジャーナリスト
ウィスコンシン大学コロンビア大学を経て、「ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン」社に入社。その後「ニューズウィーク」誌の従軍記者としてフィリピンレイテ島上陸、以後30年以上にわたりアジアとのかかわりを持つ。1982年日本で出版されたシャプレンの著書「日本と韓国―二つのエネルギー」はアメリカで高評価を得たその時の経験の集大成の一部である。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む