ロバート・F.ベールズ(その他表記)Robert Freed Bales

20世紀西洋人名事典 「ロバート・F.ベールズ」の解説

ロバート・F. ベールズ
Robert Freed Bales


1916 -
米国の社会学者。
ハーバード大学社会関係学部教授。
1945年ハーバード大学で学位を取得し、同大学助手や講師を経て、助教授准教授を歴任し、ハーバード大学社会関係学部教授となる。相互作用分析法を考案し、小集団の課題解決過程と集団構造の力動的変化を実験的に研究する。これらの知見は師パーソンズの社会体系の一般理論、AGIL図式の考案に重要な示唆を与える。著書に「相互作用過程の分析」(’50年)、「行為理論の作業分析」(’53年、共著)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む