アスコセントルム(英語表記)Ascocentrum

世界大百科事典 第2版の解説

小型で多数の小花を総状につける着生ラン。インド東部からインドネシアに数種が分布し,いずれもかわいらしく観賞に供される。茎は直立し,15cm前後,左右に肉厚の葉を互生し,花茎は葉腋(ようえき)から直上し,花径1.5cmくらいの花を多数つけ,円筒状になる。花色は桃色,赤,黄橙など。花期は日本では春から初夏が多い。日本で見かけるのはアスコセントルム・アンプラケウムA.ampullaceum Schltr.,アスコセントルム・ミニアツムA.miniatum Schltr.である。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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