デジタル大辞泉 「アナログレコード」の意味・読み・例文・類語 アナログ‐レコード(analog record) レコード(音盤)のうち、円盤に刻まれた溝に針を接触させ、音を再生させる仕組みのもの。特に、ビニール盤とよばれるポリ塩化ビニル製のものをさし、LP、EP、ソノシートなどの種類がある。アナログディスク。アナログ盤。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「アナログレコード」の解説 アナログレコード 樹脂などでできた円盤に音楽や音声の振動を記録した溝を彫ったもの。プレーヤーで円盤を回転させながら、レコード針を溝に触れさせることで振動を電気信号に変換。アンプで信号を増幅させ、スピーカーを通して音を再生する。毎分約33回転のLP(直径30センチ)、「ドーナツ盤」と呼ばれる45回転のシングル(同17センチ)などがある。更新日:2022年1月20日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by