コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アフィン変換 あふいんへんかん

2件 の用語解説(アフィン変換の意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

アフィン変換

ユークリッド幾何学的な線型変換と平行移動組み合わせによる図形や形状の移動、変形方式。4×4の行列演算で表現できる移動、回転、左右反転、拡大、縮小、シアー座標変換アフィン変換は元の図形で直線上に並ぶ点は変換後も直線上に並び、平行線は変換後も平行線であるなど、幾何学的性質が保たれる変換方式。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アフィン変換
アフィンへんかん
affine transformation

アフィン空間に作用する変換である。座標で表現すれば次のようになる。いま,x および y を,成分 (x1x2,…,xn) および (y1y2,…,yn) をもつ n 次元ベクトル,An 次の正方行列,a を定ベクトルとする。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のアフィン変換の言及

【アフィン幾何学】より

…擬似幾何学ともいう。クラインは1872年に有名な《エルランゲン・プログラム》を発表し,その中で幾何学を変換群の立場から統一的に論じ,例えば,図形の性質のうち,合同変換で変わらないような性質を調べるのがユークリッド幾何学であり,射影変換によって変わらない性質を調べるのが射影幾何学であると定義したが,この立場に立つとき,アフィン幾何学とはアフィン変換によって不変な性質を調べる幾何学といえる。この幾何学の源泉はメービウスの《重心算法論Der baryzentrische Kalkül》(1827)にあるが,新しい種類の幾何学として確立したのはクラインである。…

※「アフィン変換」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

アフィン変換の関連キーワードアフィン幾何学球面幾何学公理射影幾何学非ユークリッド幾何学平行移動ユークリッド幾何学界線幾何学原本初等数学

今日のキーワード

大統領補佐官

各種政策の立案その他に関し,側近として大統領に助言する役職だが,実質上はブレーン,顧問として多面的な役割を担う。憲法で定められた唯一の行政責任者である合衆国大統領は,強大な権力を持つにもかかわらず,議...

続きを読む

コトバンク for iPhone